2019年1月10日（木）、竹芝地区まちづくり協議会 地域活性化部会の会員交流イベント『新春！大清掃＆大交流会』として、定期清掃活動と同時に交流会を開催し、23名の会員の皆様にご参加いただきました。

定期清掃活動は、竹芝地区の美化推進、また活動を通して地域の皆様との交流を促進することを目的とし、毎月最初の週の木曜日8：30から約1時間実施しており、4年間以上継続して行っています。毎回多くの企業の皆様にお集まりいただいており、今年最初の清掃活動では、新たなメンバー3会員をお迎えして実施することができました。

清掃後、「新春！」の交流会として、ヒノキの香の良い枡をご用意し、日本酒をお楽しみ頂き、さらに、神津島名産の縁起物として供される「切干餅」を焼き立てで召し上がっていただきました。神津島の「切干餅」は、サツマイモで作られたお餅で、昔ながらの郷土料理です。　今回初めて口にされる方も多かったと思いますが、東京都の島文化に触れていただけたかと思います。

2019年は、2020年の竹芝地区のまちびらき、東京オリンピックパラリンピック開催が間近に迫る年でもあります。枡酒と温かい切干餅に舌鼓を打って楽しんでいただきながら、新年のご挨拶、今年の抱負、まちびらきへの期待など、思い思いの話の輪が広がっていました。

＜実施概要＞
■実施日時
2019年1月10日（火）　8：30～12:00
■会場
竹芝まちづくりサロン
■主催
竹芝地区まちづくり協議会
■参加者数
協議会会員23名（11団体）
■内容
・地域清掃
・交流タイム